Suoi Giang,
Vietnam

首都ハノイからバスで6時間、

そこからさらにモーターバイクで2時間ほど

山を駆け上がってようやく、

ベトナム古代茶の原産地である

Suoi Giang - スオイザン にたどり着く。

霧深い山間部にたたずんでいる村だ。


樹齢 百年超の茶樹群が無造作に山の斜面に立ち並び、

「自然のままのお茶の樹」という存在を思い知らされる。

Feel it with your body,
the Wildness of
"Ancient Tree Tea"

「齢百年超の茶樹」からとれるお茶とはどんなだろうか。

長い年月をかけて地中に脈々と張り巡らせた茶樹の根から吸い上げる、

ミネラルの量が豊富である。そのため飲んだ瞬間、舌とノドにその圧倒的なコクが押し寄せる。

そのあと、しばらくたっても身体の中で茶葉のエネルギーが留まり続け、

お茶の味わい全体に深みが与えられる。

これこそが、ユーラシア大陸で最も生物多様性のある地域の一つ、「ゾミア」で育ったお茶の葉の特徴だ。Wild Teaという異名も持ち合わせる。

一度心身を研ぎ澄ましてスオイザン茶を味わえば、自分の知っているお茶と、同じようで違うと感じることになる。驚きと発見がそこにある。

そして、実はその体験は、ヒトが本来持つ身体的・精神的な無限の可能性を探る長い旅路の入り口でのごく些細で、極めて重要な出来事なのである。

Wild Tea Tree at Deep inside the misty mountain


周りに配慮しながら小綺麗に育ち、整然とした列を作るのではなく自らの意思で力強く大地に根を張り生きている。大人が幹をつたって昇り降りしてもビクともしない。


また、毎年2回の収穫期のために厳しい冬を越して茶葉を育て実らせる樹としての生命力が、その佇まいから感じられる。

一方で、同じ環境に生きることとなった他の生き物たち、例えば地表を覆うシダ植物や樹の幹に宿る苔類、根を取り巻く菌類など。彼らとの絶妙なバランスの中で、今日も霧深い山奥で持ちつ持たれつの「共生」が繰り広げられている。

茶葉は大人の掌サイズ

Suoi Giang茶の樹々が生息するのは、およそ標高千メートル以上の湿気が多い山岳地帯である。それ以下の標高エリアでは生きていけないので、見かけることはまずない。繊細な生き物であるともいえる。

Know How to Drink

5gの茶葉に対して100~150mlのお湯を使います。

沸騰させたお湯を80~90度にクールダウンさせ茶葉を入れた陶器か耐熱ガラス容器に注ぎ、あれば蓋をします。

2,3分待てば美味しい「お茶」となるので、その容器のままか別容器に移して飲みます。

本ページ末尾の店舗公式LINE@アカウントから多くの情報を知ることが出来ます。

Know How it makes your benefits

思っている以上に、苦味渋味が強いと思います。

でも大丈夫です。旨味も十分に感じることが出来ます。テアニンです。

また、むしろこの強めな苦味渋味があるからこそ、旨味のテアニンと相まって力強く太い深い味わいが生まれ、何度でも飲みたくなるのです。

興味深いのは、毎日食後や仕事の合間に路上でお茶をすする北部ベトナムの人々は歯磨き習慣など無くても虫歯知らずとのこと。

あと、少量の茶葉で大量のお茶が淹れられるので、誰かと一緒に「お茶」することをおススメします。日本酒をチビチビダラダラと仲間たちで嗜むように、貴重な時間をゆったり過ごせます。

Tea as a White Wine

淡い甘みと旨みの雪茶

ベトナムの一般の緑茶は濃い、苦い渋い、という印象がありますが、同じ緑茶でも全く印象の異なる緑茶があります。淡白でいて上品な甘い香り、爽やかな旨味。それが、雪茶です。


雪茶とは、北部ベトナムの特別な場所で育った茶樹から「若芽」の部分だけを厳選して摘み取り、製造処理した緑茶のことです。その見た目の色が雪のように白いためにベトナムでは雪茶と名付けられたようです。ちなみにその形状はトゲの様なので、一部ではシルバーニードルと呼ばれます。


お茶の香りと味だけを楽しみたい時に雪茶単独で飲むのも良し、

淡い味わいの魚料理やナッツなどのスナックを食べるときにも良く合います。また、冷やして飲むと白ワインのような味わいになるので、夏場には外に持ち歩いて、勝手にちょっとしたリゾート気分です。(当店のスタッフ談)

是非一度、お試しを。


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